非常用照明とは?(vol.20)

 ど~も、管理人です。

 今日は非常用照明についてお話しいたします。

 現場で非常用照明の検査をする際に、テストで照明を点灯させます。

 その際「ここの照明が点灯するの初めて見た」と笑いながらよく言われます😊

 そう、普段は点灯せず非常時にしか点灯しない照明なのです。

 もちろん非常時(停電時等)には点灯しないといけません。

 また、電球切れやバッテリーが古くなると照度が暗くなり

 必要な数値が確保できません😲

 ちなみに非常用照明には色々な種類があります😎

 

 バッテリー内蔵型(白熱灯)


 バッテリー内蔵型(LED)


 バッテリー内蔵型(蛍光灯)


 電源別置型

 他にも色々な種類があります。

 そして下の写真2枚は点灯前と点灯後です。  


 手前の通常照明が点灯している状態です


 非常時は手前の通常照明が消え、奥の非常用照明が点灯します

 この非常用照明が点灯することにより、安心して避難できます。

 私たち大神設計では、皆様が安心して生活していけるように

 このような検査を日々おこなっております😌

 他にも、機械換気設備や機械排煙設備などの検査があります。

 またの機会に紹介させて頂きますね!

 ではでは😉